★ Micro Ace【新品未走行】
① A-1971. 近鉄 10000系 ビスタカー 旧塗装 EXPRESSマークなし (7両セット)
○セット内容：モ10001＋モ10002（M）P＋ク10003＋サ10004＋ク10005＋モ10006P＋モ10007
■付属部品とシールは未使用です。
※注意！ ヘッドライト＆テールライトは、走行時点灯が安定しない場合がありますので、試運転繰り返すなどご自身で調整お願いします。
◆ホビーショップ予約購入後、別の段ボール箱に入れて保管しましたが、忙しく忘れた存在に…コレクション整理で出品します。パンタグラフ装備中間車両モ10002（M）Pの動力ユニットは購入時と出品時にテスト走行し、スムーズに走行しました。先頭車２両(モ10001＋モ10007)のヘッドライト＆テールライトの点灯も確認済みです。今では絶版品となった近鉄 10000系 ビスタカー 旧塗装 EXPRESSマークなし７両編成がすぐに楽しめますので、是非ご入札お願いします。
※ 写真が全てで新品購入時から本商品極小の塗装ムラと経年劣化による外箱の細かいキズ凹み破れがあり、神経質な方は入札えください。あくまでも個人所有の中古品とて、ノークレーム＆ノーリターンでお願いします。
【商品解説】
――世界初のダブルデッカー特急電車！ 近鉄ビスタカー
【実車】
●近鉄10000系は1958年に登場した2階建車両を採用した日本初の特急用電車で、前後に連結する2両固定連結の電動車、連接式3両固定連結の中間付随車で構成され、需要に応じて4両、5両、7両編成を組めるよう工夫されています。中間付随車の両端にはビスタドームと名付けられた2階席が設けられました。登場当初は紺色に窓周りがオレンジの塗装でしたが、1963年に10100系に合わせたオレンジに窓まわりが紺色の塗装に変更されました。1966年にはモ10007が河内国分駅での踏切事故により、流線型から貫通型に改造されたほか、1970年には汚物処理装置取り付けに伴いサ10004の便所がク10003に移設されることになり、運転台が撤去されサ10003に形式変更されました。試作的要素が高かったこと、そして他の特急車両と座席定員数が異なっているために座席予約システムに組み込めないことなどから、登場からわずか14年目の1971年に廃車されました。
●人気の高い近鉄10000系ビスタカーのバリエーションモデル
●ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用。ON-OFFスイッチ付
●オレンジと濃紺のツートンカラー。窓周りはオレンジ。
●EXPRESSマークが側面から外された後の姿を製品化。
●モ10001、モ10007には前面特急ヘッドマーク装着済。
●オプション：幅狭室内灯（G0005、G0006、G0007、G0008）、マイクロカプラー密連・灰（F0002）
●付属品：行先シール、ク10003、ク10005用ヘッドマーク