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別の最高級18kライターをてに入れるため、こちらも気に入ってつばなしたくないのですが金策のため出品します。1930~1950年代に製造された大変希少なフランスのココシャネルからリリースされた14金無垢の逸品です。ライター
その物は世界三大宝飾の一つと言われておりますフランスのヴァンクリーフ&アーペルが担当したいわゆるダブルネー
ムです。美に対して厳しいココシャネルが認めた大変素晴らしいライターです。トップカバーのシャネルの刻印がこのライ
ターのプレステージを物語っています。ライターの状態ですが目立つキズなど無くしっかりしています。(酷使されずコレ
クションされていた為と思います)世界広しと言え滅多に出会えないライターと思います。長年ヴィンテージライターのコ
レクションをして参りましたが今回コレクション整理の為、放出致します。マニアの方のお目に留まれば幸いです。画像を
良くご覧の上入札をお願い致します。
サイズ:縦52mm 横33mm 厚み12mm 重さ54.2g
底版にVANCLEEF & ARPELS N.Y (ヴァンクリーフ&アーペル、ニューヨーク刻印)
14K 124XX (製番)があります。 (二桁は伏せてあります)
54.2gありますので金の価値だけで約19万あります。(火打ちヤスリ以外14金)
希少なココシャネルニューヨークで販売されたライターになります。
過度に神経質な方や細かい事が気になる方はご遠慮下さい。
発送はヤマトの着払いを予定しています。
参考文献:20世紀を代表する女性デザイナー、ココ・シャネル(CocoChanel)は1883年、フランスのオーベルニュー地方に誕生した。本名は、ガブリエル・ボヌール・シャネル(GabrielleBonheur Chanel)。幼少時代に母親が他界し、孤児院や修道院などで育つ。
孤児院を出た後、お針子の仕事に就いたが芸能界に憧れる気持ちが強く、一時は歌手を志した。彼女がファッションの世界に入ったのは、当時交際していた資産家の将校エチエンヌ・バルサンがきっかけだった。彼や彼をとりまく影響力のある人物に後押しされ、1909年、マルゼルブ大通りで帽子のアトリエを開業する。
1910年には、パリのカンボン通り21番地に帽子専門店「シャネル・モード」を開店。エチエンヌ・バルサンと別れた後、イギリス人青年実業家アーサー・カペルと交際し始めたが、カンボン通りの店の開設資金はカペルが援助した。
1914年、第一次世界大戦が勃発。翌年、フランス南西部ビアリッツに「メゾン・ド・クチュール」をオープン。21年、パリのカンボン通りの店を31番地に拡張し、ベストセラーとなる香水「No.5」を発表する。また、この頃ミシア・セールという人物が主宰するサロンを通じて、ジャン・コクトー、パブロ・ピカソ、イーゴリ・ストラヴィンスキーら芸術家との交流を持つ。
1924年、恋人のウェストミンスター公爵からプレゼントされた宝石類に着想を得た、イミテーションパールのアクセサリーを発表。その後、ビジネスは順調に成長していたが、、シャネルの下で働く労働者のストライキに遭い、一部店舗を残してビジネスを閉鎖。以降、第二次世界大戦中と戦後のスイス亡命期の約15年間にわたり、フランスのファッション界で沈黙を守った。
スイスからパリに戻り、1954年、フランスのファッション界にカムバック。カムバック後は、クリスチャン・ディオールらが活躍していたヨーロッパよりも、ウーマンリブ全盛期のアメリカで、シャネルの開放的なスタイルが受け入れられたようである。
1971年、自宅にしていたホテル・リッツにて死去。ココ・シャネルの名言「ファッションは色あせるが、スタイルはいつまでも変わらない」の通り、彼女が考案したリトル・ブラックドレスやコスチュームジュエリー、カフス使いなどは、今でも度々引用されている。
■映画
1981年、『ココ・シャネル』(イギリス・フランス)
2008年、『ココ・シャネル』(アメリカ)
2009年、『ココ・アヴァン・シャネル』 (フランス)
2009年、『シャネル&ストラヴィンスキー』 (フランス)
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・シャネル 2016-17秋冬オートクチュールコレクション|パリ
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★ココ・シャネルに関連するキーワード:
シャネル
★ココ・シャネルに関連するサイト:
・VOGUE(UK)
★ココ・シャネル公式サイト:
http://www.chanel.com/ja_JP/
★ココ・シャネルに関連するPhotos:
http://www.vogue.com/slideshow/designer/coco-chanel
ウエブサイトより引用