ドイツの名門オフィスメーカー「ウィルクハーン」のロゴンテーブル
会議 ミーティングテーブル+ICFイタリアのアルミナムチェアの豪華9点セット 美品のご紹介です。
ウィルクハーンは1907年、ドイツ北部郊外の家具職人により創業されたWilkhahnはその地域で取れるブナから伝統的な工業による家具を製作することから始まり
その後バウハウスの思想を受け継いだウルム造形大学との産学協同を軸にした熱心な研究と誠実な設計思想のもと機能美の追求と
確かな技術でドイツの近代デザインの代名詞として知られるようになりました。
今日ではその卓越した木材加工技術とバウハウスの意匠を色濃く残すモダンデザインでオフィスユースにはもちろんホームユースにも熱烈に支持されています。
今回ご紹介しますロゴンはオフィス空間に映える美しいデザインの人気テーブル。最上位ランクのオーク材の天板が抜群の存在感でクールでモダンな表情が魅力。
シンプルでエレガントなフォルムと利便性を両立させたモダンなシリーズで天板を支えるフレーム・ベースは高い安定性を保ちながらスリムなデザインで
着座時に椅子を前に引いても邪魔にならない設計で合理的で緻密な計算が伺え、各所にバウハウスらしい意匠が感じられます。
1950年にイタリアで誕生したICFはヨーロッパにおいてオフィスデザインインテリアの代表的なブランド。ワークスペースの家具がまだそれほど注目される以前から
スタイリッシュで実用的なインテリアを制作し続けており現在でもその革新的な姿勢は変わっていなく、無機質で個性をおさえたモダンなデザインが高く評価されています。
1970年代にハーマンミラー社は、ヨーロッパにおけるイームズのチェア生産をイタリアのICFを含めた4社へイームズ生産ライセンスを与えました。その後80年代後半に
ご存知の通りVITRA社がヨーロッパにおける全てのライセンスを取得し、以降日本でもヴィトラ社製=正規品となり現在は、ハーマンミラー社がライセンス保持しています。
そういった経緯がありこちらのICFのチェアも生産ライセンスをもった正規品でありました。イームズらしいライン構成でアルミや各所の仕上がりはライセンスをもっていただけあり
ハーマンミラーやvitra社と遜色なく高級感ある造りでガス圧昇降、リクライニング機能も備えていますので非常にオススメです。
重厚な中に静けさを感じさせる洗練されたフォルムは役員室や応接間に凛とした美しさ演出します。張り詰めた感性が支配する上質で特別な空間演出にお役立て下さい。
ご参考までに新品で購入した場合、380万円程致します。運送事故防止と送料を抑えるためにテーブルは分解して発送予定です。
<コンディション>
スレやコキズなど部分的な使用感はありますが、大きなダメージはなく全体的に美品です。
ICFのシールははがれているものと残っているものが混在していますが、maide in
italyのシールは全てに残っています。
<付属品>
画像のものですべてです。
<サイズ>
テーブル
約幅3600×奥行1200×高さ740mm
チェア
約幅680×奥行680×高さ985-1085/SH450-560mm×8
伝票NO.r6j129