ご覧いただきありがとうございます。
使いやすいアルコールバーナーのご紹介です。
ガスバーナーに比べアルコールバーナーは
火力の面では劣るものの、外気が低温でも
着火しやすいという利点があります。
また燃料のメチルアルコールはドラッグストアで
購入できます。

メーカー　理工開発(株)

写真A　出品4点　バーナー本体　スタンド(ゴトク)
　　　　　　　　風防（2段スライド）　キャリアー
写真B　実際に使用する状況に組み合せた状況
　　　　（止栓、キャップは除く）
写真C　黒の止栓(ゴム製)はノズルからの燃料漏れを
　　　　低下させる。持ち歩く場合、止栓を
　　　　トーチ(銅パイプ製)の輪の中に差し込む。
　　　　キャップはかぶせることで消火できる。
　　　　止栓のゴムは経時により劣化が見られる。
写真D　アルコールはパイプ内の充填罪で吸い上げ
　　　　られノズルまで運ばれる。
　　　　（以下、当方の考え）
　　　　ノズルに到着するまでにアルコールは
　　　　パイプ内で炎により加熱され燃焼を促進させる
　　　　構造のようである。
写真E　ノズルのある銅パイプは2本。パイプ内の白い物は
　　　　アルコールを吸い上げる充填材と思われる。
写真F　アルコールバーナーは風の影響を受けやすい。
　　　　従い無風の時々以外は風防は必要。
写真G　実際の燃焼状態。それなりに火力はある。
　　　　撮影日　2022年9月14日
　　　　消火はキャップをかぶせて行う。冷えたのを
　　　　確認して、止栓を銅パイプに押し込む。

★缶ビール等アルミ缶を利用した自作品(当方も作り
　ました)に比べるとはるかに頑丈です。
　アルコールバーナーとしては密閉型になります。
★バーナータンクの容量は最大71ccです。
★風防は二重スライド式です。
　　バーナーをスタンドにセットしてから、内側風防を
　　上に引き出して使用します。
★注意→底の形状のためか、使用後に底にわずかに
　　　　アルコールが残ることがあります。

バラ売り、値引きはご遠慮下さい。
ご検討よろしくお願いいたします。