★ KATO＆Micro Ace【新品未走行】
① A-6307. C56-91 吉松機関区 お召指定機
② A-4711. お召客車 新一号編成 (カバー付) (5両セット)
○セット内容：461＋330＋1（新1号）＋340＋460
■付属部品とシールは未使用です。
※注意！ ヘッドライト＆テールライトは、走行時点灯が安定しない場合がありますので、試運転繰り返すなどご自身で調整お願いします。
◆ホビーショップ予約購入後、別の段ボール箱に入れて保管しましたが、忙しく忘れた存在に…コレクション整理で出品します。蒸気機関車 C56-91の動力ユニットは購入時と出品時にテスト走行し、スムーズに走行しました。またC-56-91ヘッドライトと客車461, 460のテールライト点灯も確認済みです。今では絶版品となったC56-91 吉松機関区 お召指定機＋お召客車 新一号編成 (カバー付)６両編成がすぐに楽しめますので、是非ご入札お願いします。
※ 写真が全てで新品購入時から本商品極小の塗装ムラと経年劣化による外箱の細かいキズ凹み破れがあり、神経質な方は入札えください。あくまでも個人所有の中古品とて、ノークレーム＆ノーリターンでお願いします。
【商品解説】
① A-6307. C56-91 吉松機関区 お召指定機
●C56は線路規格の低い簡易線用の機関車としてタンク式機関車C12を改良して1935(昭和10)年に誕生しました。
●タンク式機関車の欠点であった石炭・水の搭載量を改善するためにテンダー式が採用されましたが、タンク式機関車と同様の扱いやすさが要求されたため、バック運転を特に考慮した形状のテンダーが外見上の特徴です。
●C56の中で最も華やかな活躍は1972(昭和47)年10月に鹿児島県で行われた太陽国体開催に伴うお召列車牽引で、吉松機関区所属の91号機が本務機、宮崎機関区所属の92号機が次位補機を務めました。
●ヘッドライト点灯
●お召機特有の装飾を的確に再現
●ランボードには白線入り
●赤ナンバー
●煙突には金バンドを印刷済
●ロッドには赤入れ
●付属品：日章旗、菊の紋章ヘッドマーク(A6307のみ)、重連用カプラー

② A-4711. お召客車 新一号編成 (カバー付) (5両セット)
●1932(昭和7)年に初めて鋼製の御料車として製造されたのが(旧)1号御料車です。
●御料車と関係者の乗車する供奉車で組成された編成は1号編成と呼ばれます。
●編成両端の460号と461号は2/3等荷物合造緩急供奉車です。
●330号は1等供奉車で、前位側に調理設備を持っています。340号は1/2等合造供奉車です。●車体外部塗色は「ため色」と呼ばれる赤味の強い茶色が使用され、1号御料車のみ金箔帯の
　縁取り装飾が取り付けられています。
●旧1号御料車と1号編成は1958(昭和33)年に近代化改造を受けました。
●460号に発電エンジンが取り付けられたほか、330号にはテレビ用アンテナと受信システムが設置され、340号屋上には無線アンテナが設置されました。
●また、330/340号の台車は3軸ボギーのTR78から2軸ボギー、空気バネ台車のTR65に交換されました。
●車体外部塗色は「ため色」と呼ばれる赤味の強い茶色が使用され、1号御料車のみ金箔帯の縁取り装飾が取り付けられています。
●1960(昭和35)年9月、軽量客車の設計を応用した新しい御料車「新1号御料車」が国鉄大井工場で落成しました。
●冷暖房の完備、御座所窓の電動開閉化、光天井の採用など、数々の新機軸が採用されました。
●本運転前の回送などでは御料車に汚れが付着することを防止するため、御料車に帆布製のカバーが取り付けられる場合がありました。
●1号、新1号は車内のテーブル、ソファの色を塗りわけ
●回送時御料車の汚れ防止のために被せられたカバー付の姿を再現
●カバーは表面に植毛加工をしたプラスチック板を使用。丸点と線は印刷で表現。車両への脱着可能
●新集電方式台車採用
●機関車は別売りです。(同時発売A6307 C56-91、A6309 C56-92が好適です)
●340号屋根上のアンテナは別パーツ、取り付け済
●オプション：幅狭室内灯：G0005/G0006/G0007/G0008，マイクロカプラー：非対応
●付属品：カバー(車両に装着済)