商品参数
- 拍卖号: l1136280115
开始时的价格:¥4277 (80000日元)
个数: 1
最高出价者: - 开始时间: 2024/5/13 20:41:43
结束时间:
提前结束: 有可能
商品成色: 二手 - 自动延长: 会
日本邮费: 卖家承担
可否退货: 不可以
拍卖注意事项
1、【自动延长】:如果在结束前5分钟内有人出价,为了让其他竞拍者有时间思考,结束时间可延长5分钟。
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○出品物は以下の5点です。
①金属製フロントキャップ(PENTX)
②SMC PENTAX 1000㎜ F8
③PENTAX Kマウントカメラ用マウント部(PENTX)
(標準付属品ですが、たまにこの部品が欠品した同型個体の出品があるためあえて記載しました)
④リアキャップ(PENTX)
⑤専用アルミトランクケース(PENTX)
※重量が5kg以上ある巨大な望遠レンズで気軽に持ち運ぶことはできませんが、50㎜の標準レンズと比較すると被写体を1/20の距離まで引き寄せて撮影することができます。また、マウント部が取り外し可能なブロックになっているため、この部分を標準付属のPENTAX Kマウント用に替えてTマウントアダプター用の部品を自作し、接眼レンズ用のアダプターを取り付けることで天体望遠鏡として使用することも可能になります。また、そうすることで各メーカー用のTマウントアダプターを取付け、このレンズをPENTAX以外のメーカー製のカメラボディで使用することができるようになります。そこで、ご希望に応じて③のPENTAX Kマウントカメラ用マウント部を、自作のTマウントアダプター用のマウント部とVIXEN 42T-31.7ADSX(接眼レンズ用のアダプター)のセットに交換して発送することにも対応いたします。交換を希望される場合はオークションの終了後、取引を開始する時点で取引メッセージでお知らせください。
※参考までに商品写真に,この個体による実写例を入れましたのでご確認ください。実写例はすべてSONY α7RⅡによるフルサイズ画像です。これらを含めたサイズダウンなしの高解像度実写例を以下のリンク先で確認できます。任意の画像を選択後「オリジナルを表示」または「ダウンロード」にすると,4240万画素の画像を部分拡大して見ることができます。ここでは商品の高解像度画像も確認できます。
【レンズの状態】
・汚れや劣化が感じられない大変きれいな光学系だと思います。カビやくもりは見られず、バルサム切れは貼り合わせレンズがないため発生しません。
・マルチコーティングの反射光に色むらは見られずきれいな状態です。
・外観は経過年数の割にはきれいな部類だと思います
・文字やマークはくっきりしていて見やすい状態です。
【可動部の状態】
・フォーカス調整用のラック&ピニオンは正常に動作します。(ラック&ピニオンは天体望遠鏡のピント合わせに多く使用されています)
・絞り羽根に油の付着はなくきれいです。このレンズの絞りではプリセット方式でシャッターに連動した開閉動作はしません)
・絞りリングはクリック感が良く、スムーズに回転します。
【このレンズの特徴等】
・PENTX Kマウントのレンズです。
・5群5枚構成の光学系です。
・ピント合わせの機構がラック&ピニオン方式になっているため天体望遠鏡のような操作感です。
・照星と照門があり、目標の被写体を画面内に導くときに有効に活用できます。照門は折りたたみ式になっていて使用しないときに邪魔になりません。
・マウント部のパーツを交換することで口径12.5cm 焦点距離1000㎜の天体望遠鏡として使用しすることができます。(落札後、希望に応じて交換して発送します)
☆お願い☆
・オークションの終了後①24時間以内に取引を開始し、②72時間以内に支払いを完了していただける方のみの入札をお願い致します。
・①,②の期限が過ぎた場合は補欠落札者に連絡を取る,または,再出品のため「落札者都合にて削除」させていただきます。
・このレンズは,入手した時点で既に中古品でした。新品と同等の品質を希望される方にはご満足いただける状態とは言えません。入札される場合はそのことをご了承くださいますようお願い申し上げます。商品写真と実写例をじっくりご確認いただいた上で入札をご検討ください。
【送料無料】
ゆうパックお手軽版 140サイズ 送料出品者負担
※分解整備・実写確認済レンズを作業が完了次第順次出品中です。よろしければ出品リストからご覧ください。
【実写例の中にある月面写真について】
私はこの望遠レンズを天体観測用にも使用していましたが、月面写真を撮影するとクレーターが鮮明に写ります。実写例の月面写真はphotoshopを使用して階調やシャープネスの調整を行っています。2×テレコンを使用して2000㎜で撮影したものですがこの程度の拡大率ではパープルフリンジ等の色収差は感じません。マウント部を天体望遠鏡仕様に変更すると、VIXEN 42T-31.7ADSXに接眼レンズを取り付けた状態でVIXEN製の拡大撮影用アダプターを取り付けてより拡大率の高い撮影も可能です。ただし、このレンズはアポクロマートではないため拡大率が上がるにつれパープルフリンジが発生してきます。また、接眼レンズを使用した拡大撮影を行う場合は赤道儀に載せて、自動追尾を行う必要があります。
(2024年 5月 17日 18時 31分 追加)
【自作Tマウントアダプター用のマウント部について】
以下のように作成したものです。
[材料]
〇Tマウント用の中間リングに取り付ける部品をダイソーで入手した材料や道具を使用して作成しました。購入した物品は以下のものです。
①B4厚紙0.5mm3枚セット
②木工用接着剤
③円形切断用のカッター
[作成方法]
①円形切断用のカッターで厚紙をドーナッツ型に切り抜いたものを複数作成する。中心の穴はTマウント用の中間リングの外形に合わせ、外周は望遠レンズ側の取付部の内径に合わせて2種類作成。
②作成したリングを木工用接着剤で貼り合わせる。リングを貼り合わせた部分の厚さは約15㎜になったので30枚程度のリングを重ねたと思います。木工用接着剤が乾燥すると全体がカチカチになり木材のような硬さになります。
③リング部の表面をゴム系の黒色塗料で塗装。
【Tマウントアダプターを使用してカメラボディを取り付けた場合の無限遠位置について】
望遠レンズのラックピニオン式フォーカス調整部を最短位置にすると少しオーバーインフ状態になるようにしています。無限遠にピントが合うのは最短位置よりも約2.5㎜前になりますので、各社用のTマウントアダプターやミラーレス一眼を使用する際に、使用するマウントアダプターの工作精度に多少の誤差があったとしても無限遠には必ずピントが合うはずです。
【天体望遠鏡として使用する場合の天頂プリズム使用について】
付属のVIXEN 42T-31.7ADSXの後に天頂プリズムを取り付けても無限遠にピントが合いません。天頂プリズムを使用するためには望遠レンズのマウント部に天頂プリズムを取り付けるために適切な直径の穴をあけたドーナッツ型の平板を自作してそこに直接取り付ける必要があります。私は取付部が36.4㎜ねじ込み式、接眼レンズ側が31.7㎜接眼レンズ用の天頂プリズムを取り付けるためのドーナツ板を自作して使用していました。必要がありましたらその画像を前述のリンク先にアップロードしますので質問からご連絡ください。